審美的歯科治療|インプラント埋入手術から予防まで幅広い治療を行なう藤が丘@歯科(藤が丘アット歯科)

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ESTHETIC
審美的歯科治療

笑顔になれる、美しい口元へ Beautiful mouth

笑顔になれる、美しい口元へ

お顔の美しさを引き立たせるために、お肌のケアやメイクが欠かせないという方は多いのではないでしょうか。お顔を美しく見せるもうひとつのポイントとして、「歯の白さ」があります。輝くような白い歯は清潔な印象を与えます。また、白い歯を手にした本人も自信がつき、自然と笑顔がはじけるようになります。歯を白くする治療として、ホワイトニングやセラミックといった審美的歯科治療があります。黄ばんで変色した歯を白くするほか、保険の虫歯治療で詰めた銀歯を白い素材へ取り替えたいというお悩みにも対応します。
審美的な歯科治療は、噛み合わせなどの機能性を追求することが前提となります。そのうえで審美性を高めるので、歯の健康も向上させます。
歯の着色や補綴物にお悩みの方は、藤が丘@歯科(藤が丘アット歯科)でご相談ください。

ホワイトニング Whitening

漂白剤を使って歯を輝くような白さにする治療をホワイトニングといいます。クリーニングでは取れないような歯の内部の黄ばみに作用し、色素を分解します。歯を削ることもありません。
ホワイトニングは、歯科医院で行なうオフィスホワイトニングと、ご自宅で行なうホームホワイトニングの2種類があります。患者さまのライフスタイルに合わせてお選びいただけます。

ホワイトニングの費用一覧
ホームホワイトニング

ホームホワイトニング

ホワイトニング用の薬剤と作製したマウスピースをお渡しし、ご自宅でホワイトニングをしていただく方法です。
マウスピースに薬剤を入れ、決められた時間装着していただくことで歯にまんべんなく薬剤が行き渡って漂白します。
歯科医院で行なうオフィスホワイトニングに比べると効果を実感できるのに時間がかかりますが、歯の白さが長続きするというメリットがあります。
お仕事の都合などで通院が難しい方や、急がないので歯の白さを持続させたいという方におすすめです。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニング

歯科医院の専属スタッフが専用の機器・薬剤を用いて歯のホワイトニングを行なう治療をオフィスホワイトニングといいます。オフィスホワイトニングで取り扱う薬剤は高濃度なので、ホームホワイトニングより効果に即効性があります。さらに、特殊な光を当てることにより、色素の分解を促進します。早ければ1回目の治療で白さを実感できますが、目標の白さにするために2~3回通院していただくことになります。ホームホワイトニングに比べて歯の白さは長続きしませんが、手間をかけずすぐに白くできます。近いうちにイベントへの出席を控えている方などに適しています。

セラミックによる治療 Ceramic

虫歯治療やお口をぶつけるなどの事故により、歯の形態が悪くなることがあります。このような歯に白いセラミックの補綴物(詰め物や被せ物)を使うことで、自然な歯に見えるよう修復できます。
セラミックの補綴物は審美性が高いだけではありません。歯垢がつきにくく、歯との適合性が良いなどの性質があるので虫歯になりにくいという健康上のメリットもあります。
いま銀歯を使っている方や、前歯の形が気になっているという方のお悩みも、セラミックの補綴物を使うことで解消される場合があります。

セラミック治療の費用一覧

詰め物

ジルコニアインレー

ジルコニアインレー

ジルコニウムの酸化物である人工ダイヤモンドを加工した詰め物です。ジルコニアインレーの特徴は、強度の高さです。歯ぎしりや食いしばりの癖がある方や、噛む力が強いという方でも適用できます。噛む力が強い奥歯の治療にも使用されます。見た目の美しさではe.maxインレーが勝りますが、ある程度の自然な色調を再現することができます。

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e.maxインレー

e.maxインレー

e.maxインレーは、ニケイ酸リチウムガラスというものを主成分とした歯科加圧成形用セラミックスの詰め物です。しなやかさが特徴で、噛み合う歯を傷つけにくい補綴物です。強度ではジルコニアインレーが勝りますが、透明感の高さではe.maxインレーが上回ります。審美性も追求したいという方におすすめです。

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■医療機器承認番号

下記のe.maxは薬機法(医薬品医療機器等法)において承認されています。

  • IPS e.max プレス 220AGBZX00010000
  • IPS e.max ジルプレス 220AGBZX00011000
  • IPS e.max キャド 220AGBZX00008000
  • IPS e.max ジルキャド 220AGBZX00009000
※「e.max」のリスク・副作用については、「詰め物・被せ物のリスク・副作用」「セラミックによる治療のリスク・副作用」をご覧ください。
ゴールドインレー

ゴールドインレー

金合金や白金加金とよばれる、歯科治療で使用される金属があります。こうした金属で作られた詰め物をゴールドインレーといいます。歯への適合性が高いので虫歯が再発しにくく、人体に優しい補綴物です。金色をしているので審美的に気になるというケースもありますが、ほかの詰め物に比べて強度や耐久性が高く、長持ちするというメリットもあります。

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被せ物

ジルコニアセラミック

ジルコニアセラミック

ジルコニアで作った土台の表面に、セラミック加工をした被せ物です。フルジルコニアに比べると強度は弱まるものの、セラミック加工によって自然で透明感のある色調に調整できます。歯列の中でも目立ちやすい前歯の治療に適しています。

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フルジルコニア

フルジルコニア

ジルコニアだけで作製した被せ物です。セラミックに比べると透明感では劣り、選択できる色調の種類は少なくなりますが、自然な色調を再現することはできます。フルジルコニアの特徴は、強度の高さと耐久性です。奥歯に適用しても、破損することはほとんどありません。

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メタルボンド

メタルボンド

金属製の土台の表面をセラミック加工した被せ物です。内側が金属となるので透明感は落ちてしまいますが、天然歯に近い白さにすることはできます。内側に金属を施すことで、強い負荷にも耐えられる被せ物になります。奥歯を含むさまざまな歯の治療で適用できます。

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リスク・副作用

ホームホワイトニングのリスク・副作用
  • ・機能性や審美性を重視する治療のため自費診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・薬剤の主成分である過酸化尿素には歯の表面の保護膜を溶かす作用があります。保護膜が元に戻るまで24~48時間程度となりますが、その間は歯の表面が荒れやすくなります。
  • ・薬剤の刺激により、知覚過敏の症状が生じることがあります。
  • ・低濃度の薬剤を使うため、歯の白さを実感できるまで時間がかかります。
  • ・ご自身で行なうため、思うとおりに白さを調整できず、仕上がりの予測がつきにくくなることがあります。
  • ・ご自身で行なうため、薬剤の使用量やマウスピースの使用法などが不適切になることがあります。
オフィスホワイトニングのリスク・副作用
  • ・機能性や審美性を重視する治療のため自費診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・薬剤の主成分である過酸化水素には歯の表面の保護膜を溶かす作用があります。保護膜が元に戻るまで24~48時間程度となりますが、その間は歯の表面が荒れやすくなります。
  • ・薬剤の刺激により、知覚過敏の症状が生じることがあります。
  • ・1回の施術でご希望の白さに仕上がらない場合は、複数回の施術が必要になります。
  • ・歯の厚さや薬剤の効果の現れ方により、白さにムラがでることがあります。歯の質や形状には個人差があるため、実際に施術をしないと結果がわかりません。
  • ・施術後は徐々に元の歯の色へと戻るので、1回の施術で白さが持続する期間は、一般的に3~6ヵ月程度となります。
  • ・施術後の白さを維持するためには、メンテナンスが必要になります。
詰め物・被せ物のリスク・副作用
  • ・審美性と機能性を重視する場合は自費診療(保険適用外)の材料を使うため、治療費は保険診療よりも高額になります。
  • ・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
  • ・セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
  • ・審美的歯科治療を行なう前に根管治療や、被せ物の土台の処置が必要なことがあります。
  • ・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせに問題がある場合には、補綴物の破損を防ぐためのマウスピースの装着をおすすめすることがあります。
  • ・加齢による歯肉退縮により補綴物の審美性が失われた場合、再治療が必要なことがあります。
セラミックによる治療のリスク・副作用
  • ・審美性を重視する治療のため自費診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
  • ・金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
  • ・審美的歯科治療を行なう前に根管治療や、被せ物の土台の処置が必要なことがあります。
  • ・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせに問題がある場合には、補綴物の破損を防ぐためのマウスピースの装着をおすすめすることがあります。
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