矯正歯科|インプラント埋入手術から予防まで幅広い治療を行なう藤が丘@歯科(藤が丘アット歯科)

045-507-4411 平日 10:00~12:30/14:00~19:00
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ORTHODONTICS
矯正歯科

歯並びや噛み合わせが
気になる方へ
Consultation

矯正歯科は、歯並びや噛み合わせをきれいにするための歯科治療です。

矯正歯科は、歯並びや噛み合わせをきれいにするための歯科治療です。

矯正歯科というと、費用が高額で治療期間も長いというイメージがあり、なかなか治療に踏み切れないという方もいるのではないでしょうか。そんな場合は、まず初診相談を受けてみてください。当院では、目立ちにくいマウスピース型矯正装置を取り扱っております。
当院では、まずカウンセリングで患者さまのお悩みをお聞きし診察したうえで、考えられる治療方法や費用、治療期間などについて丁寧にお話しています。
初診相談は、治療を前提とした相談ではありません。カウンセリングを受けたうえで治療を受けないという選択肢もありますので、お気軽にご相談いただければと思います。

当院の矯正歯科はココが違います

さまざまな症例に対応
01.

さまざまな症例に対応

適切な価格設定
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適切な価格設定

充実した設備で安心・安全に配慮した治療を
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充実した設備で
安心・安全に配慮した治療を

全スタッフが衛生管理を徹底
04.

全スタッフが衛生管理を徹底

お子さまが楽しく通える歯医者さん
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お子さまが楽しく通える歯医者さん

見えにくく目立たない、
取り外しができる
マウスピース型矯正
『インビザライン』
Invisalign

見えにくく目立たない、取り外しができるマウスピース型矯正『インビザライン』

インビザラインとは、マウスピース型の矯正装置によって歯を矯正する治療方法です。一般的な矯正装置であるワイヤーやブラケットを使ったものとは異なり、インビザラインはご自身で取り外すことができます。食事をいつもどおりに食べられ、歯磨きのときも普段と同じように磨くことができます。また、装置そのものも取り外して洗浄しやすいというメリットがあります。
マウスピース型矯正装置は透明なので口元が目立たず、装着したまま外出しても視線が気になりません。装置自体も薄いので装着時の異物感が少なく、ストレスが軽減されます。
矯正歯科は歯を移動させる際に痛みをともなうものですが、インビザラインは弱い力で歯を少しずつ動かしていくシステムになっています。そのため、治療中の痛みを抑えられます。

インビザラインの費用一覧
iTero(口腔内3次元スキャナー)

iTero(口腔内3次元スキャナー)を導入しています

インビザラインを作製するのに必要となるのが、患者さまの歯型の採取です。藤が丘@歯科(藤が丘アット歯科)では口腔内3次元スキャナー「iTero」を採用しています。
これまで歯型の採取にはシリコン印象材が使われていましたが、お口の中でシリコンが固まるまで口をあけていなければなりません。嘔吐反射の強い患者さまにとって、大きな負担に感じられるものでした。
iTeroは、小型のスキャナーで数分ほど歯をなぞるだけで緻密なデータを取得できるという装置です。スキャニング後はすぐにモニターに映し出すことができ、その場で歯列の状態について患者さまにご説明できます。シリコン印象材では、ここまで細やかに歯型を再現するのは困難でした。しかも採取した歯型が劣化・変形するおそれがありましたが、iTeroで採取した歯型はデータ化されているので、こうした心配はありません。インビザライン作製までの流れもスムーズです。

  1. 歯型を緻密に
    採取できる
  2. その場で患者さまと
    歯型を確認
  3. 歯型が劣化・
    変形する心配がない
  4. マウスピース型矯正装置
    がスムーズに完成

インビザラインの特徴

透明だから目立たない
特徴01

透明だから目立たない

マウスピース型の矯正装置は透明なので、ほかの人に見られても目立ちにくいのが特徴です。装置そのものも薄く、じっくり見られない限りは装着していることがわかりません。口元が気になるという方におすすめです。

取り外しが可能
特徴02

取り外しが可能

従来のワイヤーやブラケットなどと違い、ご自身で取り外しができます。いつもどおり歯を磨くことができるので虫歯になりにくいといえます。また、取り外した装置も洗いやすいので衛生的です。

通院回数が少ない
特徴03

通院回数が少ない

ワイヤーやブラケットを使った治療では、通院いただいて装置を調整する必要がありますが、マウスピース型の矯正では複数のマウスピースをお渡しして、患者さまご自身で付け替えをしていただきます。そのため通院回数が少なく済むので、忙しい方でも矯正歯科を受けられます。

治療中の痛みを軽減できる
特徴04

治療中の痛みを軽減できる

1枚の装置で歯が動く距離は約0.25mmとなっています。これは歯に弱い負荷をかけているためですが、このように少しずつ歯を動かすことで治療中の痛みを抑えています。

普段どおりの食事が可能
特徴05

普段どおりの食事が可能

ワイヤーやブラケットなどの装置は、食事の際に食べ物が挟まるなどのデメリットがあります。一方のマウスピース型の矯正装置は取り外しが可能なので、こうしたストレスなく普段どおり食べられます。

金属アレルギーの心配がない
特徴06

金属アレルギーの心配がない

マウスピース型の矯正装置の素材は、金属が一切含まれないポリウレタンという材料です。金属アレルギーの方も安心して使える、体にやさしい装置です。

さまざまな症状に対応可能

『Invisalign Comprehensive Package』

『Invisalign Comprehensive Package』

お口全体や複雑な症例にも幅広く対応し、柔軟な治療計画を立てることができるマウスピース型矯正装置を用いた治療。

『Invisalign iGo』

『Invisalign iGo』

前歯だけのような部分的な治療を対象としたマウスピース型矯正装置を用いた治療。

藤が丘@歯科の
インビザライン3つの安心

矯正歯科の相談は無料

矯正歯科の相談は無料

矯正歯科のご相談について費用はいただいていません。矯正歯科に関心があるけれどなかなか踏み出せないという方は、ぜひご相談いただきたいと思います。

通院頻度は3ヵ月ごとでOK

通院頻度は3ヵ月ごとでOK

複数回分の矯正装置をまとめてお渡しし、ご自身で交換して使っていただきます。そのため、通院頻度を抑えられます。

各分野の専門医師が総合的に診断

各分野の専門医師が総合的に診断

矯正歯科はさまざまな分野からの見地が必要になります。当院では各分野に特化した歯科医師が複数名で診療し、総合的な観点から診断を下します。

インビザラインの治療結果は、医院によって異なります

シミュレーションの作成

精密検査で得たデータをもとに、適切な治療計画を設計する必要があります。

シミュレーションの再現

治療計画に沿って矯正歯科を進めるための技術が必要です。

リカバリーの技術

もし途中で矯正装置が合わなくなったとき、治療計画を適切に修正する必要があります。

小児矯正 Child

小児矯正

親御さんであれば、お子さまの歯並びが気になることがあるのではないでしょうか。しかし、矯正歯科をいつから始めたらいいのか、乳歯は矯正しなくてもいいのかなど、さまざまな疑問が生まれるかと思います。
矯正歯科を始めるタイミングはお口の状態などによってそれぞれ異なり、場合によってはできるだけ早くスタートした方が良いこともあります。
小さいうちから矯正歯科するメリットは、大人に比べて歯を移動しやすいことにあります。また、定期的に口内をチェックする機会にもなるので、虫歯や歯周病の予防にもつながります。

子どものころから
矯正歯科を始めるメリット

顎の骨格をコントロールできる

お子さまの矯正歯科では、骨格の成長をコントロールして上下の顎のバランスを整えます。これにより、顎の輪郭の歪みや変形などを防ぎ、将来きれいに歯が生えてくるための土台を作っていきます。

非抜歯ケースが増える

顎のバランスを整えることで、永久歯が生えてくるためのスペースを作ることができます。もし、成人になってから矯正歯科が必要になっても、抜歯することなく治療できる可能性が上がります。

小児矯正の流れ

小児矯正は、矯正する時期から「1期治療」と「2期治療」に分かれています。1期治療では顎のバランスを整えるなどして、永久歯がきれいに並ぶための土台を作ります。2期治療では生えそろった永久歯を移動させ、きれいな歯列にします。

1期治療

生えているのが乳歯だけ、または永久歯が混在している時期に行ないます。顎の成長をコントロールして骨格のバランスを整え、輪郭の歪みなども防ぎます。また、歯並びに悪影響を与える癖も改善していきます。1期治療を経ることで永久歯が適切な位置から生えてくるようになり、2期治療の治療期間の短縮や非抜歯での治療につながります。また、症例によっては1期治療のみで矯正が終わることもあります。

2期治療

永久歯がすべて生えそろってから行ないます。治療内容は、大人の矯正歯科と同様に矯正装置で歯を移動させて歯並びを整え、正しい噛み合わせにしていくというものです。
1期治療を受けておくことでよりスムーズに矯正できるようになりますが、1期治療を経ていなくても2期治療を受けることはできます。

子どもの矯正歯科装置

藤が丘@歯科(藤が丘アット歯科)の小児矯正では、お子さまの症例に応じてさまざまな装置を使い分けています。当院で使用している代表的な装置についてご紹介します。

拡大床装置

拡大床装置

骨格が大きくなっているお子さまの成長を活用し、歯列を側方に拡大します。この装置はプレートのような形をしており、ネジを締めて負荷をかけることによって歯列のスペースを確保していきます。これにより、永久歯が正しく生えてくるための土台を作ります。
拡大床装置は決められた装着時間を守ることで効果を発揮します。食事や歯磨きのときは外せますが、あまり装着時間が短いと計画通りに治療を進められないので注意が必要です。

マウスピース型矯正

マウスピース型矯正

永久歯が生えそろうころになると、お子さまも思春期を迎えています。従来のワイヤーやブラケットを使った装置では目立ってしまうため、装着を嫌がるというケースもあります。当院では小児用のマウスピース型矯正装置をご用意しており、すべて永久歯になったお子さまへの適用を検討できます。マウスピース矯正装置は透明で、装着したまま学校に行ってもあまり目立ちません。人に見られることのストレスを軽減しながら治療を進められます。

小児矯正の費用一覧

リスク・副作用

矯正歯科治療にともなう一般的なリスク・副作用
  • ・機能性や審美性を重視する治療のため自費診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・装置の装着後は不快感、痛みなどが見られますが、数日から1~2 週間で慣れることが多いです。
  • ・治療期間は症状により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、 一般的に1年半~3年を要します。小児矯正の場合は、第1期治療(乳歯と永久歯が混在する混合歯列期に行なう治療)で1~2年、第2期治療(永久歯がすべて生えそろった後に行なう治療)で1~2年半を要することがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が当初の予定より長引くことがあります。
  • ・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な受診などが治療結果や治療期間に影響するため、歯科医師の指示にきちんと従っていただく必要があります。
  • ・治療中は、装置があるため歯が磨きにくくなり、虫歯や歯周病を発症しやすくなります。そのため、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診を心がける必要があります。また、歯が動くことで隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。
  • ・歯を動かすことにより歯根の吸収や歯肉の退縮を引き起こすことがあります。
  • ・ごくまれに歯と骨との癒着が見られ、歯が動かないことがあります。
  • ・ごくまれに歯の移動により神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  • ・治療中に金属などによるアレルギーを発症することがあります。
  • ・治療中に顎関節症を発症し、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの症状が現れることがあります。
  • ・何らかの問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • ・治療の進行状況により、歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
  • ・矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入ることや、補綴物が破損することがあります。
  • ・装置を外した後、後戻りを防ぐために保定装置を指示どおりに使用する必要があります。
  • ・装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物の作製や虫歯治療などを行なうことがあります。
  • ・お子さまの場合、顎の成長により噛み合わせや歯並びが変化することがあります。
  • ・治療後に親知らずが生え、歯列に乱れが生じることがあります。
  • ・加齢や歯周病などによる歯根吸収で、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
  • ・矯正歯科は、一度始めると元の状態に戻すことが困難です。
「インビザライン」(マウスピース型矯正装置)による治療のリスク・副作用
  • ・機能性や審美性を重視する治療のため自費診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・1日20時間以上使用するという正しい装着方法を守らないと、良好な治療結果を得られないことがあるため、自己管理を徹底する必要があります。
  • ・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
  • ・症状によっては、マウスピース型装置での治療が難しいことがあります。
  • ・お口の状態によっては、計画どおりの治療結果にならないことがあります。
  • ・装着したまま糖分の含まれる飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
  • ・治療によって、歯根の吸収や歯肉の退縮を引き起こすことがあります。
  • ・食いしばりの癖が強いと、奥歯が噛まなくなることがあります。
  • ・お口の状態によっては、補助矯正装置を使うことがあります。
  • ・治療後は、後戻りを防ぐため保定装置を指示どおりに装着する必要があります。
  • ・インビザラインは薬機法(医薬品医療機器等法)未承認の医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
「iTero(アイテロ)」(口腔内3次元スキャナー)のリスク・副作用
  • ・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、マウスピース型装置(インビザライン)による治療を行なう工程で使用する機器となります。
  • ・iTero(3D口腔内スキャナー)を使用して行なうマウスピース型装置(インビザライン)による治療は、自費診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。
薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について

当院でご提供している「インビザライン」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

○未承認医療機器に該当

「インビザライン」は、薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトで2021年6月25日最終確認)。インビザラインを作製するための「iTero」(3D口腔内スキャナー)は、薬機法での承認を得ています。

○入手経路等

インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。

○国内の承認医療機器等の有無

国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2021年6月25日最終確認)。

○諸外国における安全性等にかかわる情報

現在世界100カ国以上で提供され、これまでに1,000万人を超える患者さまが治療を受けられています(2021年5月時点)。情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。 なお、日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。

何でもお気軽にご相談ください 045-507-4411
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